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zoom RSS がっちりマンデー 2017年3月19日放送

<<   作成日時 : 2017/03/20 15:31   >>

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3/19放送のがっちりマンデーでは、HWのロボットとSWのロボットが取り上げられていた。
共通項は、非定型業務(雑務)をこなすロボットというテーマだった。
HWロボットでは、今まで、危険なので、作業範囲は柵で囲い、人間が近寄れないようにしていたものを、ロボットの可動部分を樹脂製に変え、ぶつかっても怪我しないように変えた点が協調されていた。いくら樹脂製でも内部は剛性のある金属が使われているはずなので、速い速度でぶつかれば、被害は出るし、転倒などで二次災害も起きる。なので、動作速度はかなり遅くしているようだった。700万円という値段は、事務員を月給20万円で雇っていたら、3年もたてば回収できる程度なので、すでにかなりのユーザーを獲得しているようだった。両手が連動して使えるので、物の運搬は得意で、位置合わせなども正確にできる。繰り返しの単純雑作業は簡単にできる。スマフォで教示作業が可能で、別にロボットプログラムの専門家でなくても教示ができるのが売りのポイントのようだ。
ABBの会社グループは、全世界で4位のロボットメーカーらしく、製造拠点は中国らしい。またも中国かと嘆息したが、この流れはもう変わらないのだろう。
SWロボットは、ロボットというより、非定型業務をこなすと紹介されていたが、なんのことはない、いままでのカスタムメイドのアプリケーションを安く早く作成しているにすぎないものだった。BizRoboというブランド名が与えられていたが、仕様書を書けば、アプリが自動的に作成されるわけでなく、数々のAPIライブラリを使い、仕様に合わせ他国の安い賃金の開発チームがカスタマイズしているにすぎず、マーケティングの成功の結果だった。公的機関などの公開データを使い、業務を成立させている。例えば、出張費用支払申請書の検証では、各種輸送機関の料金を各Webページから調べ、出張報告者が請求している切符代金が正確なものかどうか検証している。
しかし、まず経営者が考えることは、そういう経理の雑務を削減することにあるのではないか。
出張費用支払いを会社のクレジットカードで行わせれば、経理のチェックも不要になる。もちろんDLして、定型にまとめなおす必要はあるが、エクセルVBAを使えば簡単にできる。
会社の雑務は、いつも基本システムの不備を補完するために生まれてくる。だから潤滑油のようなものだから必要経費として覚悟すべきと見逃している経営者も多いかもしれないが、これから小規模サイズの会社がどんどん発生してきたら、コストのかからない会社のほうが有利になるに決まっている。だからこそ、今人間を使い雑務を行っている会社はコスト改善の宝庫のようなものだ。究極まで雑務をなくし、本当に人間の想像力をいかすべき業務に集中するなら、会社の業績も向上する。欧米の会社のコストパフォーマンスがいい理由は、そうやって年中業務を改善してきたからに違いない。日本の改善活動のお株を奪っている。

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