生涯エンジニアの備忘録

アクセスカウンタ

zoom RSS エクセルVBAとアクセスDBの使い方(9) ー閑話休題ー

<<   作成日時 : 2017/02/17 00:37   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 0

エクセルVBAでなくとも、アクセスVBAで作れば、ひとつのアクセスファイルですべてが完結するのではと思われる方も多いかと思う。実際、そのとおりなのだが、エクセルシートに結果を書き出すことで再利用しやすくするというのも、もうひとつの目的です。
アクセスでは、通常ファイル拡張子がaccdbだが、実行のみ形式というものもあり、ファイル拡張子がaccdeとなる。これで、ほかの人に勝手に改造されたりすることはなくなる。サーバ上のlinux上のDB(ProgreSQLなど)からアクセスにCacheで随時データを取り出すようにすれば、通常のWindowsユーザーから全く隠れてしまう。中身の買い残しようにも方法がなくなる。しかし、お客がfieldを追加したりする要求にもこたえにくくなる。最近のお客も自分で勉強すれば、アクセスぐらいは作ってしまうので、商品価値がさがるので、防衛的にこういう処理をするのだろうが、そんな使いにくいものをいつまでも使うかと客が離れていくのが自然だろう。
知り合いの機械メーカーでは、部品が1万点ぐらいあり、エクセルで管理しているそうだ。自動車では、部品が10満点程度あるので、自動車ほど大変ではないが、それでも結構しんどいと思う。それぞれに仕様書があり、文書管理も大変だ。随時、生産中止品もでてくるので、差し替えも大変だろう。エクセルで管理すると、一点探し出すだけでも時間がかかる。あいまい検索をするとなると式を作るだけでも大変だ。何項目にもわたる複雑条件の指定は事実上不可能だ。SQLはこれがある程度簡単に行えるし、検索速度も速い。
昔はDB操作は難しいそうだったが、最近は簡単にできるようになったし、PCのおかげで速度も向上した。
だから普通の会社でもアクセスを使いたいという人が多いそうだ。でもDBの基礎概念が理解できていないらしく、SQLをつかいこなす以前の問題で壁にぶつかっているらしい。COBOLの頃からの問題で、データ構造をどうするかという話だ。これはプログラミング以前の問題で、どういう構造にすれば、実際問題で使いやすいシステムになるかということだ。それには、やはり現場で作業に従事している人の問題を聞き取ることが大事だ。
システムを作る前に、その会社の実際に仕事をしている人に丹念に聞き取り調査をすることが、システムを成功させる秘訣だ。

テーマ

注目テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
エクセルVBAとアクセスDBの使い方(9) ー閑話休題ー 生涯エンジニアの備忘録/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる